BodyChance Yogaでは、レッスンを体験した人達の集まる
「アーサナ研究会」という月1回のごく内輪のクラブ活動があります。
先日は、ジェレミー・チャンス校長が飛び入り参加のレッスンをしてくれ、
笑いあり、涙ありの濃い学びがありました。
その願いが、「完璧なアーサナでなくてはいけない」
そう思っていつも頑張ってきたインストラクターのYさん。
ワークをしていくうちに、
その緊張やクセのもとが、子供の頃の体験、
「完璧でないと両親に愛してもらえない。」と思ってしまったことから
はじまっていることに気付きました。
そして頑張りつづけているうちに、
「できない自分はだめである」という風になっていたのです。
その考えを持ったまま、ヨガのアーサナをとると、カラダのどこかで痛さや苦しさ生じます。
余計な力みがアーサナに入ったり、緊張を自分のカラダに強いたりし始めます。
愛されたい、認められたい、誰かに解ってほしい、
という思いは誰にでもあるものです。
誰でも心は傷ついているもの。
今日は一人のレッスンに、同じ思いでいた人が、みんなが涙しました。
カラダの癖はこころを守るための過去からの遺産なことも多いのです。
その思いとクセを手放してみたら、どうなるだろう!?
そもそも、あなたは、そのままで十分完璧なのです。
そう腑に落ちた瞬間に、ラクにアーサナが取れ、
呼吸が深く入り、静に涙が流落ちると共に、
わだかまり、コリ、悲しみ、苦しみが軽くなります。
そしてアーサナも不思議なくらいラクにとれるようになるのです。
そんな素敵な体験ができるのも、BodyChance Yogaならでは。
皆さんも体験をしてみませんか?
さらに軸とコアの使い方、そしてカラダの自然な使い方、指導法を知りたい人は、
BodyChance Yoga Frendで続きをお楽しみに♪
6月のヨガ月間「痛みなくアーサナがとれる本物のスキルを身につけよう」で、集中的に身体とこころにアプローチしよう!
2015
20May