ヨガでは、沢山のアーサナ習得法がありますが、「教え方」について、唯一無二の明確なメソッドがある訳ではなく、数千年における経験と知恵の伝承により成り立っていると言っても過言ではありません。
だからこそ、インストラクター達は、以下のような尽きない悩みや願いをしばしば抱えています。
「生徒さんが動きを理解してくれない」
「もっと綺麗なデモンストレーションをしたい」
「グループ・レッスンの指導が難しい、伝わらない」
「アシストやアジャストを自信を持ってしたい!」
「生徒さんを感動させる、自分らしいレッスンがしたい!」
どんな風に生徒さんのアーサナを助けてあげたらいいかわからなくなって自信をなくしませんか。
問題は見えても、どんな風に正しい方法を理解してもらえるかがわからない、
うまく伝えられない、そう思ったことはありませんか。
時には、何かがうまくいっていないことがわかっても、何から教えればいいかわからない、
ということはありませんか?
講座や養成スクールで、アーサナを学び、アシストやアジャストを教えてもらった方もいると思います。
でも、学んだ方法や型をレッスンで実際に生徒さんにやってみて、上手くいかなかったり、
不快な顔をされた人もいることと思います。また、そのアシストで怪我をした人たちについてもよく聞きます。
でもそれは無理もないことです。生徒さんは一人ひとり違い、自分のコンディションも毎日異なります。
その人にあったその時の状態はそれぞれなのです。そして「本当に自然に身体が使えているか?」
の観察方法、そのコツは、普通のインストラクター養成コースでは教わることはまずありません。
かけているのは、動きの理解と観察力なのです!
でもBodyChanceメソッド(アレクサンダー・テクニーク)では、生徒さんの「動きをの理解を深め、観察眼を養う」ことを学びます。動きの理解こそが学習メソッドなのです。
今、私がマネージャーもつとめているBodyChance Yogaインストラクター養成コースで、新しい体験の機会ができました!
7月18日~20日の期間に開催されるインストラクター養成コースの3daysセミナーに、
ご関心のある方は、体験入学ができるのです。(先着5名限定)
詳細はこちら!
インストラクター養成コースでは、ヨガの指導の基礎として、まずは、あなた自身のアーサナについて、自分の動きの観察方法を学びます。
ひとを教えるためには、まず自分が動きの理解が大切です。
自分のこころとカラダで学び取ったものこそが、あなたの指導法の基礎となるからです。
だからコースに通っていると、あなた自身の動き、アーサナも改善します。
段々と何が質の高い動き、効率的な自然な動きか、確実にわかるようになります。
そんな一挙両得のすばらしいコースの3日間の体験が、今回特別にできるまたとない機会!
7月の3daysセミナーでは、キャシー・マデン先生が、どんな種類の動きの指導にも応用できる6つのステップ
(動きのプラン作り、情報収集、目的の明確化、実験のすすめ、結果分析、体験の掌握)を中心に、みなさんに、動きの観察や探究方法を指導します。
コースの中では、沢山のデモンストレーションやプレゼンテーションの練習機会があって、
各単位では、BodyThinking の教材を使って、様々なアーサナを探求していきます。
各単位の終わる頃には、参加者はグループにアーサナを教える機会が与えられます。あなたのデモンストレーションを改良する方法を教えていきます。
本当の意味で、「動きの構造を理解する」ということがわかる専門家、になりませんか?
コースカリキュラムを知りたい方は、こちらで無料セミナー「BodyChance Yoga本当のアーサナを教えよう!」に参加して下さいね。
2015
01Jun