インストラクターの未来さんは、
ポーズをとるときの
からだの痛みに苦しんでしました。
スキルアップ月間の6回のレッスンの中で、
自分の使い方や動きについて
沢山学び、色んな改善のヒントが
得られたようです。
素敵な感想をいただきました。
【未来さんのヨガスキルアップ月間体験】
私がヨガ月間に申し込んだのは、
ヨガのポーズで悩みを抱えていた方が
アレクサンダー・テクニークによって
解決したメールマガジンを拝読し、
大変興味を持ったからです。
私自身、この数年間ポーズを取った後、
腰・肩甲骨まわり・首など何処かに痛みや
不快感が現れる状態が続いていて、
その原因を探しているところでした。
このヨガ月間で学びを深めていくと、
身体の細かいパーツや動きを意識し過ぎることで、
自ら可動域を狭めて痛みが出ていたことに気が付きました。
ヨガ月間に参加するまで、ポーズの練習をする際に
以下のサイクルが起きていたのです。
①ポーズを取るときに、いつも頭の中で
身体のポジションが良いか悪いかを判断する
②その判断基準が感覚なので当てにならない
③結果、身体の何処かに痛みとなって現れる
④痛みを避けるために①へ戻る
痛みを避けようとする為に、
“今を生きる”という本来のヨガの練習から
いつの間にかかけ離れた練習法になっていました!
これに気が付いたのは、バジル先生のクラスに参加したときでした。
先生からのアドバイス
「頭で正解を決めてから動くとヨガにならない。」
「ただ動ける事実を知り、合っている・間違っていると判断しない。」
という言葉は、今、練習する時に一番大切にしています。
思考のクセなど習慣を変えるのは
時間もかかり簡単なことではありませんが、
これからも学びを深めながら
自分としっかり向き合っていきたいと思います
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自分の思考の思わぬ癖が、カラダの痛みの原因だったのですね。
皆さんも、レッスンを体験して、
本来の自分らしいヨガをとりもどしませんか?
動きの構造についてもっと知ろう!
BodyChance Yoga Friendで
10月21日(土)11時〜新宿スタジオ
10月31日(火)14時〜目黒スタジオ
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