ヨガで大切なことは自分を大切にすること
「みんなと同じように、ヨガしたい」
「グループに合わせよう」
と、いつも思っていませんか?
そんなあなたは、協調性にあふれる
いい人なのかもしれません。
でも、実はヨガで大切なのは、
自分を大切にすることです。
どんな流派のヨガだったとしても、
あなたが、
自分の体と動きに対する疑問を
大切にすることがはじまりです。
なぜなら、その「疑問」や「願い」があって、
初めて学ぶことができるからです。
痛みや何か、おかしい、と思ったときに、
気づく、変えたいという思いに気づく、
何かをしたいと思う、それ自体もヨガなのです。
BodyChanceのレッスンで大切にしてるのはあなたの学び
あなた自身の
「疑問」「願い」「解決したいこと」
からレッスンは始まります。
BodyChanceのレッスンでは、
あなたが学びたいことを大切にしています。
このため、通常のヨガ・レッスンのように、
先生がリードしてアサナを教えることは
ほとんどありません。
むしろ、あなたがが今、やりたいこと、
疑問に思っていることを題材に、
動きの分析や学びを深めていきます。
常に授業を始動していくのは、
あなた自身。
先生は生徒さんの願いややりたいことから
レッスンを構成していきます。
「何もやりたいことがない」、と思う人も、
実は常に何かを望む、欲するエネルギーを
生きている限り持っています。
食べたい、眠りたい、休みたい、
というのも願いだし
歩きたい、走りたい、考えたい、
何かを見つけたい、ということもそうです。
大きいことから小さいことまで、
何かしら自分が発するエネルギーに気づく。
それは意識してなくてもそこにあるものなのです。
生徒さんのその微細な疑問や
願いに敏感であることが、
実は教える人として大切なスキルです。
そして、それは教える人が、
自分が今、何をやろうとしているか、
願っているか、ということを知るスキルを
育てることでもあります。
人はもともと『完璧』なのです。
もし生徒さんが、特に何も望んでいないとしたら、
その時には教えることはないのです。
なぜなら、人はもともと「完璧」だからです。
「欲する」願いがあるときに、
変化の助けを差し出せるだけだからです。
レッスンはヨガであっても、
アレクサンダーであっても、
ある意味「場」を提供して
生徒さんから何かが出てくること、
そして指導者は、自分の望みを知っていることが
両方の学びになる、と思うのです。
BodyChance Yoga Friendで
10月31日(火)14時〜目黒スタジオ
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