いつも元気なつもりでいても、
どうも教えていると疲れる、
そんなことはありませんか?
私自身がよく
「なぜ疲れるのだろう?
いつもより教えていると疲れる」
と思うことがあったので、発見したことですが、
疲れる、やる気がしないのには
理由があります。
そして、ながく指導していきたいのであれば、
自分が疲れにくい
長続きする指導法を
少しずつ学んでいくのは
とても大切なのです。
それにしても、
インストラクターは
生徒さんよりはカラダを
動かしていなくても、
なぜ疲れるのでしょうか?
それは、自分のあり方と関連しています。
疲れやすいあなたは、
自分のことより、人のことを優先して、
何か受け取って欲しい、
人のためになりたい、
そんな優しいこころの持ち主達が
きっと多いのだと思います。
そもそもヨガインストラクターになる人、
は誰かの役に立ちたい、
いい人が多いのだと思います。
ただ、自分を置き去りにしてしまうと、
結局、生徒さんよりあながた疲れてしまいます。
また、慣れないことをして脳が働いたり、
緊張したり、労働すると、
自然に人は疲れるのです。
だれでも疲れる、
だから、疲れている自分をまずは、
受け入れてあげることで、やっと生徒さんや他の人の
疲れ、気持ち、感情を受け止めてあげたり、
それと一緒にいてあげることができるのです。
少しだけ、自分に優しくしてあげる、
すると結果として、沢山の気づきが返ってきますよ。
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