「自分が安心できるレッスンをしたい」
というインストラクターさんが、
レッスンを受けに来てくださいました。
そこで、その方に、「安心できる基準て何でしょう?」
と、もう少し聞いてみると、
「生徒さんがリラックスするレッスン」
という答えが返ってきました。
でも、生徒さんにはそれぞれのその日の
事情もあるので、
インストラクターさんが
どんなに素敵なレッスンをしても、
生徒さんがリラックスするとは限らないのです。
インストラクターさんにできることは、
リラックスできる環境や条件を提供したり、
提案したり、動きに招待したいするだけ。
やれることは、自分が行動に移せることだけなのです。
レッスンの評価も何を実行したか?
に置くこと、事実だけを見る癖をつけると、
余計な批判や評価なしに、自分がやっていることが見えてきます。
何で自分のレッスンを評価しましょうか。
さらに聞いていくと、
「スムーズで止まらない時間内に終わるレッスン」
と、その方はこたえてくれました!
「それなら、自分がレッスンの中で行動できることですね」
というと「自分でもできそうです」
とちょっと安心されて嬉しそうな様子でした。
そんなレッスンのあと
ふと思いました。
「本当は、自分のレッスンに、満
足できないインストラクターさんこそ
本物の成長を遂げるにちがいない。」
足できないインストラクターさんこそ
本物の成長を遂げるにちがいない。」
と。
だって、
それは、自分の夢や望みが大きい証拠なのだから、
もっといいレッスンをしたい、
伝えたいという気持ちを持っていること自体が
本当はとても美しい。
そのエネルギーは大切にしてあげましょう。
大きな夢のための、小さなステップが見えないと、
人は自信を無くすようです。
でも、
自分にできる行動基準でただやることで、
進むことで新しい情報が返ってきます。
だから、自分が行動できることに評価軸を置いてみましょう♪
あなたのヨガに影響する「考え方」
もっと知りたい人は、BodyChance Yogaの無料メール・セミナーで、動きの原則を知ろう!
動きの構造についてもっと知ろう!
BodyChance Yoga Friendで
無料セミナーに登録は