生徒さんに指導をしていると、
つい厳しくなったり、生徒さんのポーズの
間違っているところにばかり目が行ってしまうことがあります。
でも生徒さんもあら探しをされたいわけではないので、
そこで何かがぎくしゃくしてきます。
「リラックスしてほしい。うけとってほしいのに」
と思うレッスンになっていたときは、見直すとき。
そんなとき、私が気づいたのは、
「どんな生徒さんにも
そして自分にも何かした願いがある。」ということでした。
もしくらい顔をしていた生徒さんだったとしても、
レッスンに来てくれたのです。
あなたに会いにきてくれたのです。
それは何か理由があるから。
ラクになりたいから、
ヨガでもやってみようかと思ったから、
その時間が空いていて、
場所が好きだから。
なんでもいいけれど、
その人の人生、その瞬間にここに現れてくれたことにはあなたと
その人両方に意味があるのです。
その意味を思って一期一会を知ること、感謝すると
レッスンが変わってきます。
そして、生徒さんのちょっとした好きなこと、
やりたいこと、「あ、ここで顔つきが変わった、
嬉しそう、」というサインを見逃さずに、
それを応援してあげる気持ちでいると、
関係性もレッスンも大きく変わってきました。
ちょっと難しい生徒さんからも、
違う顔が見えてきますよ。
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