ヨガのインストラクターは、
実はカラダのことをよくわかっていないと一般的に言われる。
なぜなら、通常の
インストラクター・トレーニングの学校では
複雑なアーサナを覚えることに
フォーカスがいっていて
指導で本当にしるべき、カラダの動きの真実や
伝え方については費やされる時間がとても少ないからだ。
鍼灸師、理学療法士、医師、看護師などでも
3年~6年は、カラダのことを学ぶ。
だから特に数週間~数ヶ月の
ヨガのトレーニング校で学ぶことだけでは
知識的にも時間的にも学べることはとても十分とは言えないと思う。
たとえ解剖学を詳しく別に学んだとしても
死体の解剖、つまり動かないカラダの理解から
始まっている「解剖学」だけでは、
生きた人間が機能的に動くためには、
盲点がまだまだ多いように思う。
全体のカラダをつなげ、動きの機能を知る
「カラダをつなげるための解剖学」
「機能解剖学」
アレクサンダー・テクニークのメソッドにも目を向けると、
大きく世界が広がる。
動きの質を高めるために
とても大切なこと、それは、
「どんな風に機能的に人は動けるのか?」や軸と四肢の関係だ。
それは、動きを促進する考え方
邪魔をする思考を知ることでもある。
あるいはよくあるヨガでの習慣、
よくある動きの誤解などを知ることだ。
でも、それが専門に学べる
ヨガの学校はまずないと言っていい。
本当にヨガの経典で言おうとしていること
カラダとこころのつながり
人の助けになるヨガを知るには、
このような知識や知恵は、とても大切だ、と思うのだ。
BodyChance Yogaでは、
アレクサンダー・テクニークの原理を元に
「カラダをつなげるための解剖学」を、
学ぶことができる。
例えば骨盤について
部分的に学ぶのではなく、
全体のヨガで身体を使う時
どんな風に動き、どんな働きをし、
何が動きを促進し、何が邪魔をするのか、
数ヶ月~数年かけて学んでいくことができる。
1日体験することもとてもためになるし、
プロコースで医者や鍼灸師と
同じレベルに、動きのプロとして
2年から6年学ぶことだってできるのだ。
動きの構造についてもっと知ろう!
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