「教える人たち」つまり、
インストラクターに教えるのは、
一筋縄ではいかない、と思うことがときどきある。
インストラクターに教えるのは、
一筋縄ではいかない、と思うことがときどきある。
すでに知っていること、
大切にしている
伝えることへのこだわりがあり
大切にしている
伝えることへのこだわりがあり
高めたい、という願いの中に
自信のなさもある。
自信のなさもある。
何より、私自身が、
まさにそういうタイプに当てはまるのだ!
まさにそういうタイプに当てはまるのだ!
ヨガだけならもっとすごいポーズが
でき知識がある人たちはたくさんいるし
でき知識がある人たちはたくさんいるし
何かが、それだけでは
かけているものがある、
だからこそ、
私にも役割があるように感じていたからだ。
しばらく迷いながら
そういう人たちに向かい合ってきて、
そういう人たちに向かい合ってきて、
私にできることは、なんだろう?
と迷うこともあった。
と迷うこともあった。
ある日のレッスンで、ふと気づいたのは
「私はヨガは教えても、教えなくてもいいのだ」
ということだった。
私がアレクサンダー・テクニークをヨガを知っているから、
今、伝えられることが、たくさんあるからだ。
教える人たちは、みんな熱いハートと熱意
「伝えたい事」があり、
すでに知っていることが
ヨガでも人生でも、すでにある。
「伝えたい事」があり、
すでに知っていることが
ヨガでも人生でも、すでにある。
全員が自分の世界感があって、
何か伝えたいことがある。
何か伝えたいことがある。
自分で何かしら探求したい、
ピュアなものをみんな、もっている。
ピュアなものをみんな、もっている。
ときどき、伝え方が不器用だったり、
よけいな緊張や心配で、
自分が伝えたい本当のことが
見えなくなることがあるだけなのだ。
よけいな緊張や心配で、
自分が伝えたい本当のことが
見えなくなることがあるだけなのだ。
私がするのは、
それが伝えやすい条件づくりや
その願いが「見えるように」お手伝いすることだ。
それが伝えやすい条件づくりや
その願いが「見えるように」お手伝いすることだ。
シャバーサナのアシストの練習をしていたと気づいた。
もっと
「伝えやすくすること」
「整理すること」
動きがよりクリアーになることとは何か?
「伝えやすくすること」
「整理すること」
動きがよりクリアーになることとは何か?
動きが伝わる条件、
さらにはその人が指導者として
生きていきやすく、呼吸していきやすい方法、
さらにはその人が指導者として
生きていきやすく、呼吸していきやすい方法、
私がまさに4年間学んできたことが、伝えられる。
その日のレッスン内容は
「もっと納得のいくアシストをしたい」だった。
「もっと納得のいくアシストをしたい」だった。
生徒さん達には、
それぞれの課題があったので
みんなで探求したのだが、
それぞれの課題があったので
みんなで探求したのだが、
レッスン中すぐに
アシストの動きが自然にあったものになり
無駄がなくなり、新しい表現に
一瞬で伝え方が変化するのがわかった。
アシストの動きが自然にあったものになり
無駄がなくなり、新しい表現に
一瞬で伝え方が変化するのがわかった。
とても美しかったのは、全員が
より自分のやりたいことが現れてくると
みんなのそれぞれの世界観が浮き彫りになったことだ。
より自分のやりたいことが現れてくると
みんなのそれぞれの世界観が浮き彫りになったことだ。
ある人は
「治療より、自分で変われる!」
ということを伝えたい方だったので
とても直感的で決意にみちた動きが現れた。
「治療より、自分で変われる!」
ということを伝えたい方だったので
とても直感的で決意にみちた動きが現れた。
ある人はレッスンの最後に
「つながってくれてありがとう」
というメッセージを込めたアシストをした。
「つながってくれてありがとう」
というメッセージを込めたアシストをした。
さらに
「ヨガってすごく気持ちいい!みんなも一緒にやろうよ!」
というエネルギーに満ちたアシストもあった。
「ヨガってすごく気持ちいい!みんなも一緒にやろうよ!」
というエネルギーに満ちたアシストもあった。
それぞれ多様で、
でも圧倒的に伝えたいことがあって、素敵だった。
でも圧倒的に伝えたいことがあって、素敵だった。
それは、その前には
伝わらなかった、現れなかった「思い」が
よけいな動きが減るとともに、
はじめて表現された瞬間だった。
伝わらなかった、現れなかった「思い」が
よけいな動きが減るとともに、
はじめて表現された瞬間だった。
4年かけて私が学んだアレクサンダー・テクニーク
という不思議な学問は
人間全体が構造にあった方法で、
という不思議な学問は
人間全体が構造にあった方法で、
自分のやりたいことを
もっとやりやすく、伝えやすくするスキルだ。
もっとやりやすく、伝えやすくするスキルだ。
堂々と、どんな人でも伝えられる
スキルを共有できることは本当に楽しい。
スキルを共有できることは本当に楽しい。
そしていろんな世界観を
共有してくれるインストラクターの
人たちや生徒さん、そしてその場があることに
共有してくれるインストラクターの
人たちや生徒さん、そしてその場があることに
心から感謝して、これからも伝え続けたいと思っている。
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