インストラクターさんになる人は、
こころやさしく知っていることを
周りと共有したい「教えたい!」
前のめりな人が多いものです。
他方、ふだんから
気づいてしまうことが沢山あって、
伝えたいあまり、直したいあまり
「先生癖」が習慣になっていることも!?
以下のようなことをやっているな、と思ったら要注意です!
1.生徒のできていないところをすぐ指摘したくなる。直したくなる。
2.すぐ忠告をしたくなる。カラダ、ヨガのポーズについて言いたくなる。
3.鏡で姿勢、ゆがみを常にチェックしている。
身に覚えのあるあなたは、
教えるときに、部分が気になりすぎて、
生徒のやりたいことが見えなくなっている可能性があります。
他人事ではなく、私もそんな自分の先生病、癖に気づいた一人です。
人を「直す」ことに気を取られている人は、
自分にも、同じことをやっているものです。
悪いところ、できていないところや部分に目がいって
いつも自分を正そうとして
人にも自分にも厳しく当たりがちです。
そんなあなたは、
ヨガをやっても、何を達成しても、
いつまでたっても幸せになれない人になっているかも!?
どんなに頑張っても、
報われない、
満足できない、
母親から子供の頃、
なかなか評価してもらえなかった人も多い傾向も!?
(と心理学の先生は言います。)
幸せを感じにくく
人とつながりにくい、と感じていませんか?
せっかくヨガをやっていても、
自分で何かが足りないと思っていたり
普段の生活では痛みや、不安
いやなことが環境で沢山あったりしませんか?
本当は生徒もあなたも
本当はあるがままで完璧♪
ポーズが曲がっていても、できてなくても、
それにはそれなりのこころとカラダの理由があるのです。
生徒さんをヨガで幸せに、満足してもらうには、
まずは自分から。
あるがままの自分に優しくしてあげる練習、
もっと幸せになる全体を診れる
考え方で指導をしませんか?
生徒の見方も変えたいなら、まずは自分から!
ありのままの自分が完璧なんだ!と思えた時、
ヨガも指導も変わってきます。
本当に生徒さんの願いが見え、
色んな情報、選択
指導の方法が見えてきます。
生徒さんや自分が、どうしたいのか、
なぜ、特徴のあることをやっているのか
なぞも解けてきます。
何より、ラクで快適にいられます!
生徒も自分も心地よく、
もっと自然に伝える方法を学びませんか♪