「自分のレッスンが完璧でないから、
教えるのに自信がない」
ついそう思ってしまうことがある。
けっこう今日はうまくいった!
という日も、自分の評価は85%。
どこまでも100%に近づきたい、と思うものだ。
そして努力することはいいことだ、と常に思っていた。
もっと上を目指すことは
けっして悪いことではないけれども、
「完璧に見せよう」
自分が信じてないみせかけを作っても、
それは必ず表に出てしまうし、
生徒さんに誠実であるとは言えない。
だから、むしろ、自分のままで
自信のない自分のままで、教えること、
ただ生徒さんと一緒に成長し、
正直に一緒にいつづけるだけでいいのだ。
それがわかってからいろんなことが楽になった。
BodyChanceで学べば学ぶほど、
自分に自信のなくなる部分も。
なぜなら、
今までヨガで教わっていたことの概念
教え方を最初から再構築しなくては
ならないような部分がしばしばあるから。
でも、生徒と一緒にあるく。
一緒に探究する。
生徒さんのカラダ、人生、
こころに責任を持っているのは
生徒さんで、私ではないから。
できるのは一緒に歩いて、サポートするだけ。
自分でない自分であろうとしたり、
生徒さんの代わりに頑張ることでもないのだと最近思うのです。
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