ヨガ・インストラクターの養成コースは本当に沢山あります。
有り過ぎ、という噂もあるくらい!
でも、ほとんどのインストラクター養成校では、
ヨガを深めることを習っても、「教え方」「伝え方」の
本質を教えてもらえるところはほとんどないと思います。
私自身も10か月のコースに通い、自分も見よう見まねで、
先生の言われるがままにカラダを動かし、よくわからないまま、
「一体、どうやってヨガを本当に知り、ラクで自然なカラダの使い方
伝えられるのだろうか?」と悩みを抱えたまま、教え始めました。
そのあとで、動きの構造や伝え方、観察力を
BodyChanceで学べたことは、
私にとって本当にラッキーな出会いでした!
でも、その学んだ特別な知識はとても役に立ったのですが、
その知識ですら教えることを実践する場があって
初めて生きてくるもの。
学んだことを発信する努力なくしては
教える事は身については来ないものです。
そのはじまりは、決意することだけ、と最近思います。
教えることを決意する、ただやる。続ける。
それは、子供が歩くのを覚えるのに似ているように思います。
転んで、それでも楽しんで、時には泣きながら、
それでも立ちあがってることを選ぶ。
そしてやり方を学ぶ、そんな風に思えます。
別に反省したり、見直したりする必要はなくて、
経験を積めば、必要な情報は自ずと集まるのです。
だからむしろただ教える。ひるまずに教ることを続ける事!
仮免許状態のインストラクターになった時は、
失敗ばかりしてました。
でも、上手くいったり、いかなかったり、泣いたり笑ったり
そのすべてが今生きていると感じています。
それでも、ただ何の目的もなく、意図もなく教えていることと、
少しでも役に立ちたいと思って教えている人では、差が出てきます。
意図どおりにその方向性に成長していく自分を感じています。
だから、最初に教えることが上手いかどうか、
知識があるかどうかは関係がなく、
「七転び八起き」の日々の過ごし方、有り方こそが、
ティーチングであり、ヨガ的に在り方そのものを
教えている、と思うのです。
私も失敗を恐れず、ただ、どんな風にまた立ち上がるか、
大切にしていきたい、そう、やっとアレクサンダー・テクニークの
仮免教師になった今、思うのです。
いよいよ、10回の個人レッスンもスタート!
わくわくしながら毎日過ごしています♪
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