今日は、キャシー先生から教わったコツを一つご紹介。
ヨガを教えていたり、また友人と一緒にいる時でも、時々迷うことがあります。
「これは、言うべきか?言わぬべきか?」
本当は、教えてあげたいけれども、ちょっときつい忠告になってしまうかも。
「嫌われてしまうかも。」
そんな風に思うと、つい言いたいことを飲み込んで、
関係がぎくしゃくしたり、我慢した結果、
どこかで何かが上手くいかなくなる、そんな経験はありませんか?
キャシー・マデン先生は、動きと考え方については、
この道指導歴40年以上の大ベテラン。
その彼女にそんな時の秘訣をちょっと教えてもらいました。
コツはとっても簡単!
「人への忠告はプレゼントをあげるつもりでね!」
試してみると、実際に試してみると、自分の言い方、
相手の受け取り方が、変わってきます。
正直に、遠慮はせず、でも真摯な思いを率直に伝える。
それは、とてもインストラクターとしては大切なことなのだと気づきました。
そのやり方に気付くまで、私はなんとなくよく言葉や言いたいことを飲みこんで、
結果、なんとなく吐き出すように話したり、
または自分につぶやいていたことがわかりました。
いいにくいことは沢山!でも、
自分のこころと身体に正直に表現しても大丈夫。
ただ、大切な人に、大切なプレゼントをあげる気持ち、を忘れないで!
ぜひ、指導の時に使ってみてくださいね。
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