アーサナ・クリニック月間受講生の祥子(shoko)です。
ヨガやりすぎ、というかやりかたがマズくて、
最近、左腕を痛めておりました。
あと個人的に、自分のカラダを
見つめるキャンペーン中です。(笑)
ということで、アレクサンダー・テクニークと
運命の出会いをしたわけです。
アーサナ月間もあっという間に4回目。
「ちゃんとやる」を手放すと、なんてヨガが気持ちいいことか。
4回のクラスでの発見
・立位も座位も背筋を伸ばすために、シャキーンとしてしまう。
背中が緊張して、結果、背筋が伸びない。
・ヨガのスイッチが入ると、腹筋が勝手に働く。
キャット&カウを腹筋でやってる私。
肝心の背骨を置いてけぼり・・・。
・チャトランガをちゃんとやりたい私。四つんばいに入る時点で、
利き手の左腕を先に出し(しかもなぜかちょっと内旋させて)
そのままカラダを支えている。かわいそうな左腕。
「ここも自由に動くと思って動いてみて」
「ここのチカラ入れる必要あるの?」
「指先から丁寧に置いてみて」と先生に
微細にアジャストされた後のカラダの変化。
「おー!呼吸が入るー!」「おー!痛くないー!」と叫ぶ私。(笑)
まだ自分一人では再現すら怪しいのですが、
早速、自分が教えているるヨガレッスンで
生徒さんに発信してみました。
私:「どんなポーズやる時も、頭と首は
自由に動けるってことを意識してみましょう。」
生徒さん:「いつも戦士のポーズ2で痛かったひざが、
今日は痛くなかったです。」
おぉ、すばらしい!
そして何よりも、「ちゃんとやる」ことを
ちょっとだけ手放したレッスンは、
教えてる私自身がものすごく気持ちよかったのです。
そうそう、ヨガって気持ちいいものなんですよね。
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