バイオリンや弦楽器奏者のためにいいヨガポーズは、
色々ありますが、なかでも私のお気に入りは、
このガルダーサ(鷲のポーズ)です。
特に腕周りの動きの
可能性を広げるのに、
とてもいいです。
ユーディ・メニューインなども
このポーズは、
よくやっていたよう。^_^
ただし、コツはやり方のプロセスにあります。
本日も、椅子ヨガにバイオリン奏者の方がいらしたので、
一緒に、呼吸とともに軸や肋骨が動くのを確認しながら、
腕の関節の一つひとつを動かしていきました。
早速、参加されたシニア世代の
バイオリン奏者の方から、メッセージをいただいたところです。
「帰宅してバイオリン練習をしたところ、
明らかに音がよくなっていました。
やっぱり、呼吸と体の使い方は大切なんですね。」
いくつになっても上達できるってすばらしいですね!
寒い朝、体がカチコチに
感じたら、呼吸とともに、
一緒にやってみませんか?