スイスで活躍中のクラリネット奏者の大谷敦子さんは、
アレクサンダー・テクニーク教師です。
そして、日本に一時帰国される度に私のクラスに来てくださる
熱心な生徒さんでもあります。
淳子さんにプロ奏者として「音楽家にいいヨガとは?」を
聞いてみたところ、以下のようなメッセージをいただきました。
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「多くの音楽家は、ある一定の動きのみでカラダを酷使しています。
普段から運動不足と、身体が硬いことで、身体が疲れています。」
普通のヨガにこの状態でいきなり行ってしまうと、
大事な手首などを痛めることにもなりかねません。
わたしも最初にヨガを始めたときは、手首が痛くなってしまいました。
私はアレクサンダー・テクニーク教師ですが、
やったことのないダウンドッグを初めてやってみたときの
身体の使いかたのコツなんて、
すぐには見つけられません!!
そこでヨガ指導者でもある道子先生のレッスンを受けたところ、
違和感なくポーズが取れました。
ならったことを活かして、今では自分の生徒さんに、
手首の保護方法を説明しています。
道子先生のように、ヨガをするときに、
難しくないヨガのポーズで、
動きの提案ができる方に学ぶと、
普段の呼吸や身体の使い方、楽器の奏法も
変えるキッカケなります。
ヨガの先生ならではの提案が受けられ、
アレクサンダー・テクニークのよさを活かしながら、
安全に運動不足を解消できるところはありがたいです。
ご自身もピアノの経験があるということで、親しみもありますしね!」
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大谷さんは、またレッスンに来てくださるそうです♪
(メッセージをありがとうございました!)
世界をステージとする音楽家の皆さま
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