後屈のやりにくさは、「動きのプロセス」が関係している
後屈がどうもやりにくい、という時、
自分がその動きをどのくらい理解して、明確に行なっているか、
が大きく影響します。
「動きが明確になれば、行動(動き)も明確になる」
もっと安全で気持ちのいい後屈のために、そもそも動きの謎を丁寧に解いていく
レッスンをしています。
ほんのちょっとの誤解を解くことが、
長年の悩み解決になることも多いんです!!
動画でやっているキャメルポーズの例で行けば
1)いきなり後ろに反らない!脊椎全体、頭から前側も使って動く、と首が楽になります。
2)股関節を使って後屈する。(頭から上体を前に股関節は余裕を持って牛後に。背中まっすぐはいらない。)
3)手を使うなら、腕も鎖骨から肘も使って前から動く、
あたりが大切ですね。
自分のヨガにちょっとだけ、贅沢な時間をあげること、たった一回でも
それを試す勇気があなたのヨガの新しい扉を開きます。
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