ダンスをされている康子さんは、初めて来られた時は、
長年の体の痛みと膝、特に半月板損傷後の痛みに
苦しんでいらしたようですが、元気に復帰され、
先日は、出たかった講演の出演も決まったそうです♩
まだまだこれからが楽しみな康子さんが、1週目のレッスン後に感想をくれました。
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【怪我の完治は、「自分が変わること」から始まる〜康子さんより〜】
怪我はお医者様が治してくれるわけではない。
自身の使い方を改善しなければ、
完治とはいえない。
怪我を繰り返し、病院やら整体やら
いろんな場所に通い、私が思った結論です。
椅子ヨガレッスンでは、たった1時間半で
普段の踊りの稽古以上のエネルギーを
消費するかのよう…。
それくらい集中して
自分の体というものにひたすら向き合い、
考え、想像し、やっと本来の〝動き〟が、
できるようになる。
意識を変えることで、楽に動かせるようになる。
人間の体は機械ではなく、
凄く凄く繊細なもののような気がする。
そんなことを感じた
レッスン第1週目でした。
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怪我はそのあとのケアが大切です。
体には、恐怖やその時の体験と体の使い方の癖が残ります。
心が傷ついた時のセラピーと同じように、怪我や手術の後も、
庇ったり体の一部だけ使う癖が残ることが多いのです。
長く好きなダンスやヨガを続けるためにこそ、自分の体の丁寧なメンテナンスと
普段の使い方を見直すことは大切です。
無理をかけない、あなたにあったやり方を見つけませんか?
公演での康子さん、さらなる発展が楽しみですね♩
(オフィスdeヨガ、出張グループレッスンも承ります♪)