ヨガ業界には色んな
カラダと動きの迷信がはびこっています。
だからカラダの構造に合わない
インストラクションをよく耳にします。
たとえば、
以下のようなことを聞きませんか?
1)「背中をまっすぐ」「腕を横からあげる」
でも、脊椎は自然にカーブがあるからこそ、
重力を分散させる構造になっています。
「まっすぐ」なところはないのです。
むしろこのまっすぐ、と思うことが、
ヨガで自由に動く邪魔になります。
腕は真横方向よりも、
構造的に前方で使いやすくできています。
要は”動き”の構造が大切なのです。
2)「お腹を引き締める」「骨盤を立てる」
「肩甲骨を動かす」などのカラダの部分を使う指示
ある部分だけを使う言葉を
よくヨガでは耳にしませんか?
ヨガはカラダ全体でやるものです。
ある体の部分に負荷がかかるヨガをしていると
怪我をしやすくなります。
動きの”効率”をあげるコツは、全体。
そして全体を使うのには、
実は体の「軸」をコントールする頭の使い方にあるのです。
身もこころも軽くなる!
指導力が上がる!
ヨガ・コーチングメルマガに登録しよう。(以下をクリック!)
3)「考え方の癖」があなたのヨガの邪魔をしてる!
普段から、仕事で歯を食い縛って頑張る人は、
ヨガでも同じ癖がでるものです。
私は「もっと頑張れる!」と常に
無理をしてヨガをしていました。
「痛みを生む」考え方が、動きの効率を落とし、
ヨガでも怪我につながる可能性があります。
生徒さんのために、まずは自分が、
自分のよ体の使い方を学ぼう!
かつての私のように、
沢山のインストラクターさんが知らずに
こういう指示をしていると思います。
長くヨガを怪我なく続けるには、
ヨガの邪魔になっている思考の癖を知りり
自分が自然に動ける新しい方法を取り入れることが
とても大切なのです。
身もこころも軽くなる!
指導力が上がる!
ヨガ・コーチングメルマガに登録しよう。(以下をクリック!)