さて、講座の企画とちらし制作では、「想いをカタチにする」デザイナーの
のマッキー(中條マキコさん)が大活躍してくれました。
彼女はアレクサンダー・テクニーク教師でもあり、
自らもベースを演奏する自称「緊張症」の方です。
彼女が、自分が以前、ドレスdeヨガ講座を、こんな風に紹介してくれました。
============================
「ミュージシャンなら、プロもアマチュアも
演奏技術の練習はたっぷりします。
でも、100%実力を発揮するのに必要な
本番の環境や慣れない衣装
襲ってくる緊張にどう対処するか、は
自己流で場当たり的に対処してしまいがち。
結局、
本番はいつもガチガチになって、
練習が足りないんだ、とか
本番では実力が発揮できないもの、
だとか
普段の練習を増やす!とか
お客さんをイモだと思うとか
そうとは知らずに、
「音楽の楽しみを届けたい」
という望みから、はますます離れる結果になって、
実にもったいないことが多い。
ステージ環境や
ドレスやハイヒール、化粧という
普段と違う状況、
違和感をどう自分の中で消化し
本番前を過ごすか
これから奏でる音楽のことに
どう集中するか
全ての今まで邪魔だと思っていた
演奏すること以外の要因を
自分の願う音を出すことの
役に立つものへと変え
本番前の緊張を、
演奏へのエネルギーに変え
ステージで、衣装と共に
美しくのびのびと
自分本来の音を奏でる。。。
そのための具体的な方法が
確実に手に入るのが「舞台袖でできるドレスdeヨガ」なんです。
============================