ATヨガの動きのクラスでは、
苦手なチャトランガへの流れに
ついて丁寧にみていきます。
実は、その前のダウンドッグまで
お尻を後ろに持っていくところで、
腕の仕事だと思っていたり、
実際に起こっていたことは動きの順番の理解を
少しかえることで大きくポーズは変わります。
でも、できた途端に頭が混乱。
また前と同じやり方を繰り返したくなる、
というのがみていて面白いことでした。
思考は不思議。
新しいやり方を学ぶには、
時には前のやり方を手放す、
感覚は異なることを
受け入れる必要もあります。
思い出すのではなく、
ただ新しく動きを
探求し続ける、
ヨガをする、
ということは、今現在のプランにそい続ける勇気、
というのも必要なのです。
結果として、古い自分の動きを手放すことができる。
「手放す」
とヨガでよく言うことは、結果として起こることなのです。
次々と移り行くプラン、
というその考えは実はヨガだけにはとどまらない。
そして、日常でも、
例えば仕事をしているときだって、
同じようなことが言えます。
上手くいかないときは、古いプランにこだわって
いる時が多いのです。
今の状況にあったやり方、
新しいやり方をどうやったら、
探求し続けられるのか、
それによって、望む結果が得られる方法に
進むのです。
動きのプランを新しく、
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