Michiko’s ブログ

  1. 2019
    01Nov

    「お陰で、仕事も子育ても助けられてます」　～忙しくっても学べる！カラダの使い方レッスン～

    最近の私のオフィスdeヨガのレッスンには、 ヨガをする人に限らず、 かつての私のような、 沢山の40代の管理職世代で 頑張る女性達が時々来てくださいます。 仕事の責任、家族の成長、 体のホルモンの変化、 色んなことに対応できる 自分の体のバ…

  2. 2019
    21Oct

    「やりたいことの行動指針ができました！」　～音楽家Mさんとのコンサルテーション～

     最近、ビジネスコンサルテーションのお仕事が増えて来ました。   ヨガで体を動かすだけでなく、行動しやすくなるためには 「考え方」、つまりマインドの方から動かす方法が役立ちます。   もっと自由にやりたいことを実現する、お手伝いができるのは とても嬉しいことです。    ご相談に来ら…

  3. 2019
    15Sep

    やりたいことが、シンプルに実現できる！　～アレクサンダー・テクニーク～

    アレクサンダー・テクニークとは、19世紀生まれのオーストラリアの俳優、 フレデリック・マサイアス・アレクサンダーが発見したテクニックです。 彼は、自分の声の不調を治そうと研究した結果、 頭と脊椎の状態こそが、人間のパフォーマンスを…

  4. 2019
    04Jul

    ヨガは自分に勝つため？

    以前の私は、自己鍛錬としてのヨガが、好きだった。 何かを頑張って成し遂げる、 努力して汗をかく、 そのあとの自分に対する満足感が嬉しかった。 その奥には「自分に勝ちたい」という思いがあった。 「誰かに勝ちたい」のではなく、…

  5. 2019
    20Jun

    緊張してても「ステージ衣装で、美しくのびのびと！」～　ドレスdeヨガ　ができるまで③　～

    さて、講座の企画とちらし制作では、「想いをカタチにする」デザイナーの のマッキー(中條マキコさん）が大活躍してくれました。 彼女はアレクサンダー・テクニーク教師でもあり、 自らもベースを演奏する自称「緊張症」の方です。 彼女が、自分が以前、ドレスdeヨガ講座を、こんな…

  6. 2019
    19Jun

    「想いをカタチにする」まで　～舞台袖でもできる！「ドレスdeヨガ」②　～

    （ドレスde ヨガができるまで：①の前回記事はこちら!) なんとなくのわくわく！で開催が決まった浜松での講座ですが、 「ドレスdeヨガ」の名称は、後から決まったのでした。 ヨガは色んなことができてしまうので、 音楽家の方たちが抱えている痛み（例えば肩こりや…

  7. 2019
    18Jun

    「ドレスdeヨガ」ができるまで 　～音楽家にこそ、いい！ヨガ～

    5月30日に浜松で開催した「ドレスdeヨガ」講座は、 マリンバをはじめ、ピアニスト、フルーティスト、歌の方も沢山いらっしゃり、 たいへん思い出深い講座となりました。 。 企画段階からとても楽しかった講座の発端は、 マリンバ奏者で音楽指導者の間瀬 早綾香さんと …

  8. 2019
    17Jun

    「腕」の誤解とトリコーナーサナ（三角のポーズ）　～痛みと身体の勘違い～

    私たちは自分たちの体の構造について、 何かしら「考え（イメージ）」を持っています。 たとえば、トリコーナアーサナをするときにも 無意識に、うでやあしを使うときに、当然、あし、とうで、 その他全身のイメージがあるからこそ、身体を動かすことができるわけです。  …

  9. 2019
    14Jun

    顎をひく、喉をゆるめる？！がわからないとき～ジャランダラ・バンダ～

    ヨガの立位のとき、 「顎を引いて！首を守る」という インストラクションを聞きます。 他方、先生によっては、 「喉はゆるめる」 「空間を開ける」 自然にあごを引く立位」 などの指示もききますね。 さて、では実際にはどうすればいいのか？…

  10. 2019
    14Jun

    ダウンドッグのアシスト方法～手を使うときのコツ１「ポーズの形」から見ていませんか？～

    「生徒さんのアジャストの方法がわからないのです」 という問いをインストラクターの方から ときどきうけます。 そんな時、 「どんな目的でアシストするの？何を教えたいの？」 と質問すると、 「背中が伸びていない」 「首が縮んでいる」 「膝が…