楠道子(くすのき みちこ)

ヨガ・インストラクター/アレクサンダー・テクニーク教師

ビジネスコーチ

BodyChance(アレクサンダー・テクニーク教師養成校)プロコース・ティーチャー

 

◆趣味◆

ヨガ、アート鑑賞、旅と森林リトリート、エキゾチック料理づくり、

リサイクルアートの啓蒙

世界でがんばっていた私

「どんなに頑張っても、自分に満足できない」

「何を得ても、どこにいても、落ち着かない」

国際協力の仕事に18年間従事していたときは、

多くの教育や医療のプロジェクトを担当し、色んな国の人達との出会いを楽しみ、

順調にキャリアを積んでいましたが、

こころの中では、常に迷いを抱えていました。

 

自分でも原因がわからないまま、

次第に大きな仕事が終われば寝込み、

偏頭痛や自律神経失調症から不調が増え、

頻繁に体調を崩すようになっていました。

「以前のようにはパフォーマンスできていない自分」

にいらだちつつ、

それでもアフリカ、アジアの国の支援のために走り回っているうちに、

気づけば15年以上が経っていました。

 

ヨガ・インストラクターを経て、社会起業家育成ビジネスへ

「このままでは自分はダメになってしまう」

何を手に入れても、自分のやっていることと、健康への不安が付きまとい

マッサージなどの施術や治療にお金をかけ、休めば体調は少しもとにはもどっても、。

根本的に思っていることが原因で、

疲れややりずらさを生んでいるのではないか?

日々自分のやっていることに疑問を感じていました。

 

他の人が楽そうにやっていることでも、

極端に疲れたり、つらく感じるのはなぜなのか?

どうしたら満足でき、幸せに生きられるのか?

自分のメンテナンスからはじめたヨガから

何か答えを得られそうに思ったので、

ヨガ指導者の資格を取り、

気づけば「ヨガを教える人」になっていました。

 

国際協力からヨガへ、19年目の大きなキャリア変更でしたが、

決断に迷いはありませんでした。

40か国以上の国で仕事をさせてもらったお陰で、

国際協力での自分のキャリアには既に満足していたのです。

 

ヨガ指導者になっても、心の平安は訪れなかった。。

インストラクターに転身し忙しい国際協力の仕事を離れた時は、

「これでパソコンに向かう必要はなくなったし、ストレスから解放されるに違いない!」

と思っていました。

 

でも、実際にはヨガ教室の集客のため、日々パソコンに向かうことも多く、

ヨガをやっても、以前以上に肩も凝るし、ますます体の痛みやしびれはひどくなっていました。

不安定な収入と先のこと、不安の連続に押しつぶされそうで、

PCに向かっても体がただ痛い、集中できない中、自分が何が不安なのかも

もはやわからなくなっていていました。

「ヨガ以上に、自分が普段のこと、仕事のことでなぜこんなに心と体を疲れさせているのか?」

もっと心のこと、体のことを知る方法を探し始めました。

 

指導者としての知識を深めたくて、ヨガ解剖学や哲学も含め、色んな講座やセミナーでも学びましたが、

自分の体の痛みさえ面倒が見れない自分が何が生徒さんのためにできるのか?

まだまだ指導者としては自信が持てませんでした。

 

当時のヨガの指導者コースは、若い女性がグループで色んなポーズができるようになることが中心になっていて、

シニアの方々、コンディションの違う方々に指導したらいいか、どう動きを見たらいいか、

どんなポーズを教えたらいいか?を知りたい私のニーズにはこたえられるようになっていませんでした。

 

「いつか忙しく活躍する働く女性のために役立つヨガを教えたい」

「痛みや不具合を回復させ、もっとパフォーマンスを上げる人に役立つヨガを知りたい」

答えをさらに探し始めました。

 

アレクサンダー・テクニークで「長年の疑問の答えが、見つかる」

そんなある日、主人に「音楽家の間で評判の面白いボディワークがあるよ」

とBodyChance(アレクサンダー・テクニークの学校)の体験レッスンに誘われました。

軽い気持ちでいったこのレッスンは衝撃でした!

「自分のもっとラクで自由な使い方がわかるメソッド」を

ついに見つけ、たくさんの謎が解けました。

 

国や人、生徒さんを幸せにする前に、

「自分らしくいる幸せ」を私は、忘れていたのでした。

なるべく自分を押し殺して仕事をしたり、

痛みや辛さ、不満をないことにしていたこと、周りの人、仕事での責任感のため、

自分が思っていることをなきことにして頑張っていたことが、体にいろんな不調を生んでいたのです。

ヨガで痛みをなくそうとして、かえって自分を傷めつけていたこと、

自分のこと(こころ、体、動き全部)を知ると、

もっとラクにヨガも人生も楽しめる、ということを学びました。

 

「もっと自然な自分のままで、シンプルにいる幸せを知ること」、

アレクサンダー・テクニークを学ぶ日々はカラダの動きや構造だけではなく、

自分と出会いなおすプロセスでした。

またこのメソッドのお陰で、通り一遍にただポーズしか学んでこなかった私にとって、

ヨガのポーズをもっと深いところまで理解し、

一人ひとりのコンディションに合わせて教え処方するとはどういうことなのか?

その答えをくれたのがアレクサンダー・テクニークでした。

 

 

「働く人、忙しい人、今一番で輝きたい人のためのヨガ」「在家のヨガ」

ヨガはもともと山の上で瞑想を深め、悟りを開く僧侶(男性)のものでした。

それが普通の人がグループで広まってきたのはここ100年くらいの歴史の話です。

流行りのハタヨガの動きの主流である運動量の多いものは、

そもそも若い男性のために作られたシークエンスが多い、とも言われており、

女性やシニア、妊娠していた李体調がすぐれない人、

運動量の少ないオフィスワーカーに合ったものであるか?

は疑問なポーズやシークエンスもあります。

 

僧侶がやっていたヨガと違い、今のヨガをするほとんどの人は、

修行として悟りを開く目的ではなく、

自分の生きたい人生を自由に生き、

やりたいことを実現するためにヨガをやりたいと

望んでいるので、それに合ったやり方、

そして一人ひとりカラダも願いに沿ったヨガを選ぶ必要があるのです。

 

それを知らずにただグループに合わせようとするヨガを続けることで、怪我をしたり、

結果としてカラダを痛める人も多いと聞きます。

また、ヨガ指導者からまた無理なアジャストやアシストを指導者から受けて怪我をし、

それを口に出せずに悩んでいる人の話もしばしば聞きます。

 

そんな状況を見て、私は「在家のヨガ」「自分で目的によって選べるヨガ」

「その人のニーズと身体にあった痛みのないヨガ」

をもっと広めていくため、

「オフィスワーカーや社会で活躍する女性達に合ったヨガ」を教えられるヨガ指導者を育てよう!と

ヨガ指導者のためのスキルアップコース(ATヨガ)を立ち上げて、指導者のスキルアップのための

レッスンを行っています。

 

自然な自立発展ビジネスのために 自分の才能と情熱を活かすこと

ヨガとアレクサンダー・テクニーク、2つの武器を手に入れた私は、

BodyChanceというアレクサンダー・テクニークの教師養成コースで教え始め、さらに

マネジメントの知識を活かして、ヨガ指導者のためのスキルアップコース(ヨガプロコース)や

業研修「姿勢革命」を立ち上げ、そのマーケティングの仕事もしました。

 

どちらも最初のプロジェクトの走り出しは順調でしたが、

どちらのプロジェクトも、その後にビジネスとして、発展することが難しいままでした。

そこで私が知ったのは、ウエルネスやヨガのようなビジネスには、

中心となっている人の「コンセプト」「チーム」「情熱」

など自然に維持発展していくためのいろんな必要な条件の準備が必要になることでした。

 

もともと私は、発展途上国のプログラムオフィサーをしていて、

国の発展のために何年もかかる長期の教育や医療のプログラムに

関わっていたので、自然なビジネスの発展には、いかにそこにいる人、

当事者の「想い」「情熱」「キャパシティ(才能、能力)」

を知ること、それを生かすことが長期に大事かということには気づいていました。

 

同時に、私の中でも自分がやりたいことをわざわざ後回しにしている

ような変な感覚を感じていました。

 

短期的な視点だけで社内のプロジェクトのためだけに動くことの限界を感じた私は、

「自然に維持発展できるビジネスを作る」には、まずは自分が動くしか

ないことを理解して、6年半いたBodyChanceから独立することを決意しました。

 

SSB(Self-Sustainable Bieiness)というコンセプト

SSBとは、Self- Sustainable Business.つまり自立して持続可能なビジネスです。

無理せず、自分の才能ややりたいことを活かして、自然に発展していくビジネス、
そんなビジネスで収入を得ていきたい、持続可能で安定性があるビジネスは、

短期的な収入向上ではなく、「その人が人生で大事にしていること」のためにあり、

情熱を傾け続けられるものである必要があります。
人によってはそれを見つけ、育てるには長い道のりになります。

私は「自分の軸を大事にすること」をヨガとアレクサンダー・テクニークから知り、

考え方を観察力をビジネスに活かすことにしました。

 

そこで、現在は、自分の情熱と才能を活かして、安定したビジネスを成長させたい起業家たちの

ビジネスサポートも行っています。

→(夢を現実に変える!ビジネス・コンサルテーションについてはこちら)

 

 

 

◆経歴◆

ヨガ・コーチ

ビジネスコーチ

アレクサンダー・テクニーク教師

・BodyChance(アレクサンダー・テクニーク養成校)教師資格取得
・Lavaヨガ・インストラクター養成校卒業

・経絡ヨガ指導者資格取得
・ヨガ解剖学指導者講座修了
・ヨガ療法指導者養成講座修了
・タイ古式マッサージセラピスト(タイ国政府認定)

 

◆私のストーリー◆

誕生 父は外交官。四人姉妹の長女。中国、オーストラリアで育つ。
幼少時代 帰国して小学校に入学。文化の違いから、自律神経失調症に苦しむ。いじめも経験。読書やピアノに没頭する楽しみを知る。
中学時代 親の転勤に同伴しパリ日本人学校に転校。個性を生かした教育 に触れる。
高校時代 米国(モンタナ州)の高校に単身留学。自立することと「違文化の中で己の場所を築く」ことを学ぶ。
大学  慶応義塾大学総合政策学部卒業。起業精神にあふれた友人と沢山出会う。 
会社員前半 国際協力機構(JICA)に入社し、発展途上国の政府との交渉にあたる。
27歳 モロッコ国 に赴任。宗教文化の違う国での仕事に悩み体調をくずす。パリに緊急移送され手術と療養4か月を経験。なぜ人はなぜ生き、死に病になるのか考える。医療と教育の支援をすることを決意。
28歳から30代前半  カナダの援助機関で、激しいポスト争いの中、同僚が自殺。自分のケアとしてヨガをはじめる。女性の社会起業家のメンターに出会う。
30代後半  結婚。アフリカの教育保健支援をしながら、ヨガ・インストラクター資格を取得するが、頸椎ヘルニアを患う。片頭痛や体調不良が多くなり、「ただヨガをやるだけではカラダがよくならない」ことを実感
40代 カラダにフォーカスすることを決意し退社。ヨガ・コーチングSOLを立ち上げる。
 47歳  アレクサンダー・テクニー クの学校BodyChanceで教師資格を取得。 初のヨガ指導者のためのスキルアップコース「ヨガプロコース」を立ち上げマネージャーとなる。

のちに初の企業研修「姿勢革命コース」を立ち上げ、企業研修担当マネージャーとなる。

現在 「一人ひとりの個性/能力が開花させるヨガ・コーチ」としてビジネスコーチ、ヨガ指導者、ヨガ指導者育成などで活躍中。

 

 

 

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